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パフォーマンスステータス(PS)

医療者がPS(ピーエス)と呼んでいるパフォーマンスステータスとは、がん患者さんの「日常生活の制限の程度」を表すスコアで、細胞障害性抗がん薬は、一般的にPS 0〜2までが適応とされています。PS 2は、日中3−4時間くらいベッドで休む程度です。
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がん薬物療法

細胞障害性抗がん薬は細胞分裂を阻害する薬、分子標的薬はがんの増殖転移に関わる分子を標的にブロックする薬、免疫チェックポイント阻害薬はがんの免疫反応へのブロックを阻害する薬、ホルモン薬はがんの増殖に影響するホルモンの分泌をブロックする薬です。
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がんの3大治療

手術療法、放射線療法は、局所療法、薬物療法は、全身療法です。局所療法とは、切除範囲、照射範囲にあるがんに作用する治療で、切除範囲、照射範囲を超えてがんがあると考えられる場合、全身療法と組み合わせることがあります。
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がんの発生と進行

正常細胞は秩序正しく並んでいます。がん細胞は無秩序に細胞が増えます。増殖スピードは、正常細胞よりもはやいです。それが、がん関連遺伝子の変異により、無秩序に増えるようになります。がん細胞が増えて、相対的に酸素不足になり、腫瘍血管を新生し、転移していきます。
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写真51番

「ダークレディと呼ばれて 二重らせん発見とロザリンド・フランクリンの真実」、ブレンダ・マドックス著、福岡伸一監訳、鹿田昌美訳、化学同人より2005年に出版。忘れられない1冊です。
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アポトーシスとp53タンパク質

アポトーシスとは、細胞が自らのプログラムで死ぬことで、体細胞は50回程度の分裂すると、アポトーシスします。また、DNAの損傷が起こった際、修復が無理そうだと、アポトーシスします。p53タンパク質は、DNAの損傷が起こった際、アポトーシスか修復かを判断します。
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常染色体と性染色体

1~22番の染色体は常染色体といい、23番の染色体は性染色体といい、YかXです。
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非再生系細胞

これらの細胞は、発生過程で増殖を終え、その後は分裂しません。高い機能を持っているがゆえに、分裂しない(できない)と考えられ、再生医療が期待されています。心筋細胞は、細胞分裂が起こらないので、がんになりません。
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精子と卵子のつくられかたの違い

精子は無限、卵子は有限です。精子はそのつど減数分裂、卵子は停止/再開を繰り返して減数分裂です。1つの細胞からできる精子は4つ、卵子は1つ(3つは退化)です。
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細胞分裂と減数分裂

体細胞は、①倍になって、②分裂。生殖細胞の元となる精母細胞、卵母細胞は染色体が46本(2セット)で、 ①倍になって、 ②父と母の染色体が混ざり(組換え) 、 ③分裂し、さらに ④分裂(1セットが4つ)します。