Blog 文部科学省「がん教育推進のための教材」 2017年3月に改訂された中学校、2018年3月に改訂された高等学校の学習指導要領において、生活習慣病などの予防と回復等について学習する際に、「がんについても取り扱う」ことが新たに明記され、小学校・中学校・高校において、児童生徒の発達段階に応じた「がん教育」が実施されています。 2025.12.28 Blog
Blog つらさと支障の寒暖計 がん患者の適応障害やうつ病のスクリーニングとして開発されました。「この1週間の気持ちのつらさを平均して、数字に○をつけてください」「その気持ちのつらさのためにどの程度、日常生活に支障がありましたか?」をそれぞれ0から10で表してもらいます。「つらさ」が4点以上、かつ、「支障」が3点以上の場合は、心のケアの専門家への相談を勧めます。 2025.12.22 Blog
Blog 肝心腎 障害しうる薬剤は、肝臓は、細胞障害性抗がん薬、免疫チェックポイント阻害薬、ソラフェニブなど、心臓は、アントラサイクリン系、トラスツズマブなど、腎臓は、血管新生阻害薬、プラチナ製剤、NSAIDsなどがあります。 2025.12.20 Blog
Blog アドバンス・ケア・プランニング 「人生会議」は、アドバンス・ケア・プランニングの愛称です。「人生会議」とは、もしものときのために、あなたが望む医療やケアについて前もって考え、家族等や医療・ケアチームと繰り返し話し合い、共有する取組のことです(厚生労働省) 2025.12.07 Blog
Blog オピオイドの副作用 オピオイドの三大副作用は、眠気、悪心嘔吐、便秘。眠気は数日で耐性ができて落ち着いてくることが多い。悪心嘔吐は1−2週間ほどで耐性ができて落ち着いてくることが多い。ドパミン受容体拮抗薬の制吐剤を長期内服する場合は、錐体外路症状に注意する。便秘は、耐性が生じにくく、下剤による対策が必須です。 2025.12.05 Blog
Blog オピオイド換算表 オピオイドは、持続痛に対する定期投与薬と突出痛に対するレスキュー薬を併用します。投与のしやすさや副作用対策として、剤形を変更したり、オピオイドスイッチをすることがあります。内服のオピオイドの換算は、モルヒネを1とした場合、トラマドール5、オキシコドン2/3、ヒドロモルフォン1/5、フェンタニルは内服はありませんが貼付薬1/100です。 2025.12.01 Blog
Blog WHOの鎮痛薬使用の4原則 治療目標は段階的に設定します。その上で、鎮痛薬を、by mouth、経口で、by the clock、時間を決めて、for the individual、患者ごとに、with attention to detail、細かい配慮をもって適切に使用できるよう支援します。 2025.11.30 Blog
Blog WHOの「3段階除痛ラダー」 一段目は軽度の痛みは鎮痛補助薬と非オピオイドを使用。二段目は中等度の痛みは弱オピオイドを追加。三段目は高度の痛みは強オピオイドに変更。 2025.11.29 Blog
Blog 緩和ケアとは 緩和ケアは、全人的な苦痛の緩和に対するケアであり、診断時から行うとされています。身体的苦痛は痛みなどの体の症状の苦痛、精神的苦痛は不安や気分の落ち込みなどの苦痛、社会的苦痛は仕事やお金や人間関係などの苦痛、スピリチュアルな苦痛は、自己の存在意義や価値が揺らぐなどの苦痛です。 2025.11.28 Blog
Blog ピロリ菌 ピロリ菌(ヘリコバクターピロリ)は、胃に持続感染し、慢性胃炎と胃がんの原因となります。ピロリ菌の主な感染経路は、乳幼児期の経口感染です。胃内視鏡検査、血液検査、便検査、尿素呼気検査などでピロリ菌の感染を確認できます。 2025.10.26 Blog