Blog

Blog

患者申出療養

患者申出療養は、未承認治療の治療費は、保険適応外ですので、100%自己負担となります。申請して実施可能と判断されれば、治療費の保険適用外の費用と、検査や診察などの保険適用の費用が併用できるという制度です。
Blog

高額療養費の多数回該当と世帯合算

多数回該当とは、過去12ヶ月での4回目以降をいい、上限額が下がります。世帯合算とは、同一医療保険の家族で自己負担額を合算できることです。同じ医療保険の家族の自己負担額が1ヶ月の自己負担額が21,000円以上の場合に合算できるしくみです。高額療養費は2年前まで遡って申請できます。
Blog

選定療養

選定療養とは、保険診療と併用できる保険外診療で、一部は病院で独自に設定されています。例としては、紹介状がない場合の初診・再診の料金、差額ベッド代、時間外診療など病院が独自で設定するものや、多焦点レンズを用いた白内障手術、後発医薬品(ジェネリック医薬品)のある先発医薬品、歯科の金合金など、材料費や薬代が保険外負担分となるものなどがあります。
Blog

リンパ管細静脈吻合術(LVA)

リンパ管細静脈吻合術(LVA)は、リンパ浮腫に対し、リンパ管と静脈を繋ぐ手術です。蜂窩織炎の発症率が低下するなどの効果は期待できます。しかし、リンパ浮腫のセルフケアや弾性着衣は続けることが勧められることが多いようです。適応があるかどうかなど、医師と相談して手術を決めることになります。
Blog

深部静脈血栓症

深部静脈血栓症は、静脈に血栓ができた状態です。血栓ができた方の四肢の腫れ、痛み、赤み(青みがかった色のこともある)などの症状があります。深部静脈血栓症は長時間の同じ姿勢や、がんなどで起こリます。静脈にできた血栓が、血流にのって移動し、肺の血管を詰まらせると、肺塞栓という危険な状態になります。
Blog

弾性着衣等に関わる療養費の支給

弾性着衣は、申請すると、上限はありますが、療養費として支給(後日、口座振込)されます。支給対象は着圧30mmHg以上の弾性着衣で、1回2着まで、6ヶ月ごとです。保険者窓口に「療養費支給申請書」と「弾性着衣等 装着指示書」取り寄せ、医師に作成を依頼し、購入します。
Blog

蜂窩織炎(ほうかしきえん)

蜂窩織炎の症状は、リンパ節郭清をしている側の発赤、腫脹、発熱や痛みです。感染の元となった小さな傷や、疲れなどによる免疫力の低下が背景にあると考えられます。かかりつけの病院を受診します。必要に応じて血液検査により感染状態を確認し、抗菌剤が処方されます。セルフケアは、辛ければ患部を冷やしますが、リンパドレナージや圧迫や運動などは控えます。
Blog

リンパ浮腫と体重管理と運動

リンパ浮腫診療ガイドライン2018年度版では、肥満がリンパ浮腫発症の危険因子であることは、上肢ではほぼ確実、体重管理がリンパ浮腫発症率を下げ、浮腫を軽減することは、上肢ではほぼ確実、運動がリンパ浮腫発症率を下げることは、上肢ではほぼ確実、下肢は可能性あり、とされています。
Blog

リンパ浮腫のセルフケア

リンパ浮腫のセルフケアはリンパドレナージ、スキンケア、圧迫、圧迫下の運動、スキンケアの4本柱で考えます。リンパドレナージ:健全なリンパ節に向けてリンパ液を迂回させるマッサージ、圧迫:弾性着衣または弾性包帯の着用、圧迫下の運動:弾性着衣を着用した状態の運動、スキンケア:保湿と清潔の維持です。
Blog

リンパ節郭清や放射線治療後のリンパ液の流れ

リンパ節郭清やリンパ節への放射線照射は、リンパ浮腫のリスクとなります。迂回がうまくできないと、リンパ液がうっ滞し、これをリンパ浮腫と言います。うっ滞したリンパ液の改善には、健全なリンパ節に続くリンパ管に迂回させることが必要です。