高感受性腫瘍

がん看護専門看護師の神津三佳です。

高感受性腫瘍とは、細胞障害性抗がん剤や放射線が効きやすい腫瘍のことです。

細胞障害性抗がん薬に高感受性の腫瘍

細胞障害性抗がん薬がよく効くがんは、胚細胞腫瘍、絨毛がん、悪性リンパ腫、急性白血病などがあります。

細胞障害性抗がん薬がよく効くがんでは、治癒を目指した治療が行われることがあります。

治癒を目指した治療では、支持療法も積極的に行います。

高感受性腫瘍は腫瘍崩壊症候群のリスクも

高感受性腫瘍は、抗がん薬治療によりがん細胞が崩壊することで、細胞内の成分が血中に流れ出る腫瘍崩壊症候群のリスクもあります。

腫瘍崩壊症候群は、高K血症、低Ca血症、代謝性アシドーシス、高尿酸血症です。