分子標的薬とインフュージョンリアクション

オンライン家庭教師、がん看護専門看護師の神津三佳です。

分子標的薬は、がん細胞に見られる増殖因子や受容体、増殖のシグナルなどを標的とする薬です。

薬は、大きさの点から、大小2つに分けられます。

大きい方は抗体薬、小さい方は小分子薬と呼ばれます。

抗体薬は点滴投与、小分子薬は内服

抗体薬は作用持続時間が長く、点滴投与します。

小分子薬は作用持続時間が短く、内服投与します。

インフュージョンリアクションは抗体薬で起こりうる

抗体薬を投与した後24時間以内に、インフュージョンリアクションと呼ばれる、急性反応が出ることがあります。

初回投与時に起こりやすいです。

インフュージョンリアクションは、息苦しさ、血圧低下、発熱、めまい、悪寒、吐き気、頭痛、咳などです。