パフォーマンスステータス(PS)

オンライン家庭教師の神津三佳です。

医療者がPS(ピーエス)と呼んでいるパフォーマンスステータスとは、がん患者さんの「日常生活の制限の程度」を表すスコアです。

パフォーマンスステータス

まったく問題なく活動できる。発症前と同じ日常生活が制限なく行える。
肉体的に激しい活動は制限されるが、歩行可能で、軽作業や座っての作業は行うことができる。例:軽い家事、事務作業
歩行可能で、自分の身のまわりのことはすべて可能だが、作業はできない。日中の50%以上はベッド外で過ごす。
限られた自分の身のまわりのことしかできない。日中の50%以上をベッドか椅子で過ごす。
まったく動けない。自分の身のまわりのことはまったくできない。完全にベッドか椅子で過ごす。
JCOGホームページ(http://www.jcog.jp/)より引用、Common Toxicity Criteria, Version2.0 Publish Date April 30, 1999

細胞障害性抗がん薬は一般的にPS 0〜2が適応

細胞障害性抗がん薬は、一般的にPS 0〜2までが適応になると言われています。

PS 2は、日中0−4時間くらいベッドで休む、くらいでしょうか。

出典

JCOGホームページ ECOGのPerformance Status (PS) の日本語訳

Common Toxicity Criteria, Version2.0 Publish Date April 30, 1999 

JCOG (Japan Clinical Oncology Group) は、日本臨床腫瘍研究グループ、

ECOG (Eastern Cooperative Oncology Group) は、米国東海岸のグループです。

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