口内炎の疼痛管理と鑑別

がん看護専門看護師の神津三佳です。

口内炎は苦痛が強いので、口腔衛生や経口摂取を保てる疼痛管理が必要です。

疼痛管理

WHO三段階除痛ラダーに則った疼痛管理を行います。

リドカイン、アセトアミノフェン、NSAIDs、オピオイドを用います。

PCA(自己調節鎮痛法)も検討します。

鑑別が必要な口内炎

医師と協働して観察し、対応します。

  • ウイルス性口内炎ー免疫低下時に発症、ヘルペスなど
  • 口腔カンジダ症ー免疫低下時、白苔
  • アフタ性口内炎ー免疫低下時、ビタミンB2欠乏時
  • 外傷性潰瘍ー義歯の不適合など
  • 薬疹
  • 口腔がん

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