大腸がん検診

がん看護専門看護師の神津三佳です。

便潜血検査の便採取が1回分に2027年度から変更予定という読売新聞の記事がありました。

2回分採取だと、負担が大きく、断念する人もいるだろうと思っていたので、良かったです。

大腸がん検診のポイント3つ

  • 採便回数は2回と1回で統計学的な差はない
  • 検診間隔は1年より2年の方が有意に大腸がんによる死亡率が減少する
  • 精密検査は、第一選択の全大腸内視鏡検査が困難な場合の選択肢に大腸CT検査が追加

大腸がんの罹患率は男女とも第2位

大腸がんの罹患率は男女とも第2位、死亡率は男性第1位、女性第2位です。

便潜血検査は毎年受けることが推奨されます。

便潜血陽性の場合や、自覚症状がある場合は、精密検査を受けます。

精密検査は、全大腸内視鏡、困難ならば、大腸CT検査か、S状結腸内視鏡検査と注腸X線検査(二重造影法)の併用です。

出典

厚生労働省 令和8年3月23日、第46回がん検診のあり方に関する検討会 大腸がん検診について

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