がん

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「がん家系」でも、そうでなくても

「がん家系」という言葉は、医学的な定義がありません。家族内で同じ環境要因(生活習慣と感染)にさらされていることで、家系内にがんが多い可能性があります。がん化に関係する遺伝子の1つに何らかの変異があることで生じるがんを遺伝性のがんと言います。遺伝性のがんの特徴は、若い年齢で、いくつかのがんに罹患する場合があること、家族内に同じがんの方が多いことです。
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お酒とアセトアルデヒド分解酵素

お酒が強い・弱いは、お酒の代謝過程で発生する有害物質アセトアルデヒドを分解する酵素の量によります。アセトアルデヒドが分解されないままだと、赤くなる、嘔気や頭痛などの症状が出ます。12番染色体は2本あり、2本ともアセトアルデヒド分解酵素が作り出せない設計図の場合は、真っ赤になる、お酒が飲めない人。1本ずつの場合は、その中間の人で、お酒を弱い人です。
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子どもにがんを伝えるとき

3つのCを伝えてください。がん(Cancer)という病気であること、伝染する病気ではないこと(not Catchy)、誰のせいでもないこと(not Caused)。
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がんになるリスクを減らす

日本人の男性の43.4%、女性の25.3%が、生活習慣や感染が要因でがんになったと考えられ、生活習慣を見直し、感染を予防することで、がんになるリスクを減らせると言えます。
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大腸がん検診

大腸がん検診のあり方の検討のポイントは3つ、採便回数は2回と1回で統計学的な差はない、検診間隔は1年より2年の方が有意に大腸がんによる死亡率が減少する、精密検査は、第一選択の全大腸内視鏡検査が困難な場合の選択肢に大腸CT検査が追加、です。
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部位別5年相対生存率

がんの5年相対生存率とは、あるがんと診断された人のうち5年後に生存している人の割合が、日本人全体で5年後に生存している人の割合に比べてどのくらい低いかを表しています。
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がんの部位別の罹患率と死亡率

男性のがん罹患率が高い部位は、前立腺、大腸、肺、胃、膵臓、女性のがん罹患率が高い部位は、乳房、大腸、肺、胃、膵臓です。男性のがん死亡率が高い部位は、肺、大腸、胃、膵臓、肝、女性のがん死亡率が高い部位は、大腸、肺、膵臓、乳房、胃です。
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人間ドックでの腫瘍マーカー

陽性となっても、生活習慣によって上昇している場合(偽陽性)や、陰性となっても、がんがある場合がある(偽陰性)など、腫瘍マーカー単体では明確なことはわかりません。陽性となった場合は、医師の指示(結果のコメント欄)に従って、必要な検査を受けることをお勧めします。
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寛解

がんの寛解とは「症状がおさまり、再発しない状態が続いていること」で、がんの種類によって定義が異なります(がん情報サービス)。寛解中に実施する治療の内容、期間も、がんの種類やタイプによって異なります。分子標的薬や免疫チェックポイント阻害剤は高額です。年単位で投与する場合もありますので、がん保険など、備えがあると安心です。
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文部科学省「がん教育推進のための教材」

2017年3月に改訂された中学校、2018年3月に改訂された高等学校の学習指導要領において、生活習慣病などの予防と回復等について学習する際に、「がんについても取り扱う」ことが新たに明記され、小学校・中学校・高校において、児童生徒の発達段階に応じた「がん教育」が実施されています。