がん看護専門看護師、神津三佳です。
HPVワクチンは、子宮頸がん予防のため、小6から高1までの女子は公費で接種できます。
キャッチアップ接種もあります。
HPV感染によりがん抑制遺伝子産物が不活性となりがん化する
HPV(ヒトパピローマウイルス)のうち16型、18型が子宮頸がんを発症に関与します。
感染すると、がん遺伝子産物であるE6、E7が、がん抑制遺伝子産物(p53とpRB)を不活性とさせ、がん化します。
HPVワクチンは遺伝子情報を持たないウイルスの殻
HPVワクチンは、ウイルスの殻(L1タンパク質)のみを人工的に作り出したものです。
HPVワクチンの接種により、ウイルスの殻に抗体ができ、感染を防ぎます。
子宮頸がん検診も併用を
HPVワクチン接種後もがん検診の必要があります。
子宮頸がんは2年に1度の検診が推奨されています。
子宮体がん検診は、子宮頸がん検診の際の問診でハイリスク群のうち希望者に行います。
子宮体がん検診は集団検診では対応していない場合が多いので、不正出血などの症状がある場合は、個別検診がよいです。
卵巣がんは、検診は有効ではないのでありません。
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