文部科学省「がん教育推進のための教材」

がん看護専門看護師の神津三佳です。

2016年に文部科学省で作成された「がん教育推進のための教材」がとてもわかりやすいです。

学習指導要領に基づく「がん教育」の実施

2017年3月に改訂された中学校、2018年3月に改訂された高等学校の学習指導要領において、生活習慣病などの予防と回復等について
学習する際に、「がんについても取り扱う」ことが新たに明記されました。

これにより、学習指導要領に基づき、小学校・中学校・高校において、児童生徒の発達段階に応じた「がん教育」が実施されています。

「がん教育推進のための教材」の目次

全18ページです。

  • がんという病気 
  • 我が国におけるがんの現状 
  • がんの経過と様々ながんの種類 
  • がんの予防 
  • がんの早期発見とがん検診 
  • がんの治療法 
  • がんの治療における緩和ケア 
  • がん患者の「生活の質」
  • がん患者への理解と共生 
  • 小学生用教材案 

がんの要因を知り、リスク低減を

「男性の65.5%、女性の50.2%ががんになると言われています」

「男性のがんの約50%、女性のがんの約30%は、喫煙や大量の飲酒、不適切な食事、運動不足といった生活習慣や、細菌・ウイルスなどの感染が要因と考えられています」

これは本文からの引用ですが、つまり、喫煙、飲酒、食事、運動などの生活習慣を改善し、ワクチンなどで細菌・ウイルスの対策をすることで、がんのリスクを下げられると考えられています。

2026年に、生活習慣の改善に取り組んでみてはいかがでしょうか。

出典

文部科学省

がん教育推進のための教材

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