がん看護専門看護師の神津三佳です。
1期生の4人は、看護学校を卒業し、いきなり管理者そして教員になってしまいました。
何事も創業期は、立ち位置の振り幅が大きく、それゆえに気づきも学びも大きいのでしょう。
看護とは何か?
”What is nursing? The one being questioned is myself.”
(看護とは何か?問われているのは私自身である)
これはナイチンゲールの本の裏表紙にバーンズ先生が書いた言葉。
看護学校を卒業し、主人公たちはこの言葉を反芻します。
自分が何気なく行なっている仕事一つ一つに、自分自身が投影されている。
そのことを自分ももっと意識しないといけないと思いました。
管理者として
看病婦さんとの協働の様子は、ドラマ中で色々な角度から描かれています。
現代でも、看護補助者と看護師の協働、そして、看護補助者の育成や待遇改善は、とても重要なテーマだと思います。
これからどのように描かれていくのか興味深いです。
教員として
私もこれまで、病院の管理者としてたくさんの学生と実習経過を共にしてきました。
学生の言葉は、言い訳を寄せ付けないし、本質をついてたりして、突き刺さることもしばしば。
ドラマ中、主人公が患者さんから手紙の投函を頼まれ、学生から「それは看護なのですか、女中のやることなのでは」と問われていました。
何気ない場面ですが、そうです、この問い、永遠に付きまとうし、根深いですよね。
ドラマは折り返し地点
虎太郎推し。幸せになってもらいたいなあ。
ドラマはこれで折り返し地点、色々な観点から楽しみです。
